ワゴンR 評価

ワゴンR

ワゴンR,評価

価格

110 万円 〜  161 万円  >>ワゴンRのインターネット見積り

カタログ燃費

28.8km/L

メーカーサイト

http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

低金利ローンで車を買う

低金利のカーローンとは

安く乗り換える常識

ワゴンRを10万円お得に購入する新常識

トールワゴンの先駆け的存在

ワゴンR,評価

ワゴンRが初めてこの世に生み出されたのは1993年のことです。
当時発売されていた軽自動車は、スズキでいえばアルトやエブリィ、セルボ、
ダイハツでいえばミラ、オプティ、アトレーなど、よくいわれる軽自動車らしい5ドアハッチバック型と商用車やワゴン車に使われるワンボックス型のボディの2種類のものしかありませんでした。

 

特に乗用モデルとなるとワンボックスワゴンという選択肢もありましたが
ほとんどの場合5ドアハッチバックスタイルのものを選ぶことが多く、
軽自動車らしく小さなボディに狭いキャビンというのを覚悟の上で購入していました。

 

当時はまだ軽自動車の規格の改正前で、今よりもまして小さなボディと小さなエンジンしか許されていなかったので、
キャビン内のスペースは現行型のミラなどと比べてもかなり狭いものとなっていました。
その打開策としてスズキが考えたのが全高を高くするということです。

 

キャビンの面積は同じだとしても全高を高くして、同時に室内高を高くすることで頭上の開放感を確保し、
広い視界を得ることによって広く見せるという手段を用いました。

 

その結果今までの5ドアハッチバックのものに全高だけが異常に高くなったようなスタイルが生みだされ、
その有効性に世の中が気付き始めたころから日本でも「軽トールワゴン」という呼び方が広まっていったのです。
軽トールワゴンはワゴンRによって作り出されたといっても間違いではありません。


ワゴンRとワゴンRスティングレー

ワゴンRシリーズには、標準モデルのワゴンRとドレスアップモデルのワゴンRスティングレーがあります。
ベースとなるボディは全く同じですが、外装パーツなどに専用パーツを用いることによって
ワゴンRとは全く違うスタイルをワゴンRスティングレーに持たせることができました。

 

両車の相違点としては、外装からフロントバンパー、フロントグリル、ボンネット、ヘッドライトアッセンブリー、ドアミラー、アンテナ、サイドスカート、リヤバンパー、リヤコンビネーションランプ、ルーフスポイラーなどが専用パーツに変更または追加されているのに加えて、ワゴンRスティングレーの内装色がブラック基調のものとなり、シートも専用のものが与えられています。

 

機能面でもワゴンRスティングレーは全車にディスチャージヘッドランプとフォグランプ、オートライト機能が標準装備され、
フロントのディスクローターも放熱性の良いベンチレーテッドディスクになっています。

 

足回りも専用のアルミホイールとフロントスタビライザーが付けられ、走行安定性とドレスアップを果たしています。
一番大きな違いともいえるのが、ワゴンRにはないターボエンジングレードの設定が
ワゴンRスティングレーには設定されているということです。

ワゴンRの低燃費技術

ワゴンR,評価

ワゴンRシリーズには、様々な低燃費技術が搭載されています。
一番貢献度が高いのが、開発当時から低燃費を考えて作られたスズキの新型エンジンであるR06A型エンジンの採用で、あまり取り上げらえてはいませんが、燃費の善し悪しはエンジン単体での燃費が一番大きなファクターとなっているので、この新型エンジンがどれだけ低燃費なのがよくわかると思います。

 

続いて貢献度が高いのがトランスミッションであるCVTで、
副変速機を搭載したおかげで幅広い変速比を扱えるようになりました。

 

ワゴンRシリーズで初めて搭載されたのがエネチャージという低燃費技術で
今まで無駄になっていた減速時のエネルギーを使って発電し、
それを専用バッテリーに蓄えることによって低燃費に活用するという技術です。

 

おなじみとなっているアイドリングストップ機構もつけられていますが
ワゴンRのアイドリングストップ機構はかなり早い段階でエンジンが停止します。

 

約13km/hの段階で燃料供給が止まり、エンジンが停止するので
今までのアイドリングストップ機構よりも更に燃料の消費が少なくなります。

 

他にエアコン内部に蓄冷材を備えてエンジンが停止してもその蓄冷材による冷気を排出することによって
室温の上昇を極力防ぎ、エアコンの負担を軽減するエコクールなどもつけられており、
ただ単に燃費を低減するためではなく、車内で過ごす人間にも配慮されていることが嬉しいです。

 

これらの機能によってワゴンRは低燃費車の仲間入りを果たすことができるようになりました。


発電と低燃費の関係

ワゴンRにつけられている低燃費技術の目玉となっているのが、エネチャージです。
エネチャージは、エンジンの負担とならない減速時などにフロントタイヤの回転によって発電機を回すことによって発電し、
それを通常のバッテリーとは違う専用リチウムイオンバッテリーに充電するという機能で、
簡単に言ってしまえば通常のオルタネーターによる発電とは全く別系統の発電システムを持ったということになります。

 

これはハイブリッド車などにもつけられているものですが、
電気で走ることのないワゴンRで発電蓄電がどうして低燃費につながるのでしょうか?

 

通常、車の発電にはクランクシャフトから直接ベルト駆動されたオルタネーターといわれる発電機で行われるのですが、
今までの車はそれが常にまわり続けて一種の抵抗となっていました。
それが最近ではオルタネーター制御という形でオルタネーターに電磁クラッチのようなものをつけて、
電力が足りなくなった時だけ、抵抗となるオルタネーターを駆動するようになりました。

 

その進化版というのがこのエネチャージで、
回生エネルギーで電力を得た分エンジンの抵抗になるオルタネーターの駆動を極力少なくして、
無駄な抵抗をなくそうという形で低燃費につなげようというものです。
直接、電力が動力につながるわけではなく、
空気抵抗と同じように無駄なエネルギーロスをなくそうというのが狙いの機能です。

5速マニュアルもアイドリングストップ

ワゴンR,評価

ワゴンRには軽自動車初といえる機能がつけられています。
それは5代目になった時に廃止になった5速マニュアルミッションが2012年12月のマイナーチェンジで復活したのですが、その5速マニュアル車にもアイドリングストップ機構が付けられたのです。
通常マニュアル車には制御の複雑さからアイドリングストップ機構がついていないことが多いのですが、ワゴンRにはその機能が付けられました。

 

基本的な機能は同じですがクラッチをドライバーが操作する関係上、
エンジンが停止するのは車が停止して、シフトポジションはニュートラル、クラッチを踏んでいない状態で初めてエンジンが停止します。

 

CVTの場合と比べて複雑なような気がしますが、
実際には信号で停止してその時間が長くなりそうだと思うと
大体のドライバーはギヤをニュートラルにしてクラッチを離して足を休めようとするので
アイドリングストップの機能を自然と使うようになっています。

 

エンジンの始動は、クラッチを踏むだけでこれもマニュアル車に載っている方であれば自然と行うことですので、
何ら問題はありません。

 

この機能の付加価値としてエンジンリスタート機能もつけられています。
これは万が一のエンスト時にシフトポジションをニュートラルにしてクラッチを踏めば、
わざわざエンジンスタートボタンを押さなくても勝手にセルモーターが回って再始動ができるという機能です。

 

いきなりエンストすると結構焦るもので、これがあれば焦らずに簡単にエンジンを再始動することができるので便利です。


ワゴンRとマツダ・フレア

ワゴンRシリーズには兄弟車が存在します。
それはマツダのフレアという車でワゴンRシリーズのOEM車としてスズキから供給されています。
ワゴンRは長いことマツダにOEM供給されており、
初代が発売された翌年からマツダ・AZ-ワゴンとして販売され、
4代目ワゴンRまで時を同じくして販売されていました。

 

現行型のワゴンRからAZ-ワゴンの後継車種という形でフレアという名前で売られるようになりましたが、
AZ-ワゴン時代と同じ関係を持った車となっています。

 

フレアは若干の変更点を与えらえており、見た目の印象はワゴンRよりも若干おとなし目に見えますが、
大きな変更点はフロント周りのみで、フロントバンパーとフロントグリルが変更されており、
フレアにはマツダらしいデザインが与えられています。

 

グレード構成は、標準モデルのワゴンRがフレア、ワゴンRスティングレーがフレア・カスタムスタイルとなり、
ワゴンRの「FX」をフレアでは「XS」、「FX Limited」を「XG」と呼び、
ワゴンRスティングレーの「X」が「XS」、「T」が「XT」と同等となっています。

ワゴンR,評価

ワゴンR,評価
  • 軽自動車は人気なので安くならない
  • 新車の値引き額は相場が決まっている
  • 販売店に下取りしてもらおうと思っている
そう考えているあなたは、余分にお金を支払うかもしれません。

ワゴンR,評価

スズキ ワゴンRの評価記事一覧

ワゴンRのグレード構成

ワゴンRシリーズには通常のワゴンRと、ドレスアップモデルのワゴンRスティングレーが用意されています。ワゴンRにグレードは2種類標準グレードの「FX」と上級グレードの「FX Limited」があります。両グレードの違いは、装備とトランスミッション設定の違いです。「FX Limited」に次のものが装備あるいはオプション設定されています。装備面ディスチャージヘッドランプのオプション設定6スピーカーシステムキーレスプッシュスタートシステム内装本革巻ステアリングホイールチルトステアリング運転席シートリフターなどのドライビングポジションの調整機能バニティーミラー対して、ワゴンRスティングレーには「X」と...
続きはコチラ

ワゴンRのモデルチェンジ・マイナーチェンジ

ワゴンRシリーズは2012年8月に発売された5代目が現行型となっていますが、初代モデルが登場したのは、1993年9月のこととなります。軽自動車は小さくて狭いという当たり前のことを払拭すべく全高を高くして開放感を作り出す、ということを初めて行った軽自動車が初代ワゴンRで、かなり人気のあった車でした。その後、軽自動車規格の変更に伴って2代目を1998年に発売し、初の樹脂ベルトをつかったCVTが搭載されたモデルとなりました。ワゴンRにおいてひとつの区切りを迎えたのが2003年に登場した3台目ワゴンRで、通常のワゴンRのグレードにもスポーティもグレードとして「RR」などが用意されていましたが、それとは...
続きはコチラ

ワゴンRの燃費

ワゴンRシリーズには、スズキが開発した低燃費技術群である「スズキ・グリーン・テクノロジー」が搭載されています。その中にはブレーキ回生エネルギーを活用して専用バッテリーの電力を充電する「エネチャージ」、約13km/hという非常に早い段階からエンジンが止まるアイドリングストップ機構、副変速機付きのCVT、エンジンを止めていてもしばらくの間は冷たい風が出てくる「エコクール」などがあります。1つ1つの効果は薄いですが、それをまとめて装備することによって、ガソリンエンジン車ながらJC08モード燃費28.8km/Lという驚異的な低燃費を実現しているのです。特に大きく貢献しているのが、スズキの新型エンジンで...
続きはコチラ

ワゴンRとムーブのライバル比較

ワゴンRのライバルといえば、会社ぐるみでライバル関係にあるダイハツのムーブでしょう。ムーブはワゴンRと同様にトールワゴンのボディを持ち、標準モデルのムーブとターボエンジンモデルを搭載したドレスアップモデルのムーブ・カスタムが用意されています。どちらも比較的若年層に人気のある軽自動車で、広い車内空間は少人数のファミリーカーとしても重宝されています。このライバル関係にある2台の最大の特徴は新たな低燃費技術を搭載しているということです。ワゴンRは「エネチャージ」やアイドリングストップ機構、「エコクール」などの「スズキ・グリーン・テクノロジー」、対してムーブは、エコアイドルやCVTサーモコントローラー...
続きはコチラ

このページの先頭へ戻る