スペーシア 評価

スペーシア

スペーシア,評価

価格

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カタログ燃費

26.0〜29.0km/L

メーカーサイト

http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/

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パレットの後継車

2013年3月に発売されたスペーシアは、軽自動車界に、いや日本の自動車界に
トールワゴンの優位性を知らしめた車となっていたパレットの後継車種という位置づけがされている車です。

 

たぶん、このような知識などを知らなくても、実際にスペーシアを見れば誰もがパレットとの関連性がある車だと思うはずです。
なぜなら、スペーシアのボディのデザインのほとんどはパレットから踏襲されたもので、
燃費向上や室内寸法を広げるために若干各ピラーの角度が変更されたぐらいしか、
目立った変更箇所がないのです。

 

車の顔といわれるフロント周りも、バンパーやフロントグリルを変更したマイナーチェンジレベルの変化しか見られないので、
車にあまり詳しくない方であればパレットだと思う方もいると思われます。

 

しかし、それは見た目だけ、実際には全く新しいものや技術などが満載されたある意味スズキ内では最新の車で、
惜しげもなく最先端技術が使われている車なのです。
従って、動力性能や燃費性能、ボディ剛性などの様々な性能は先代パレットとは比べ物にならないほど向上しています。

何処が変わった?

スペーシア,評価

一見、あまり変わり映えのないように思えるスペーシアですが、
先代のパレットと比べてどこがどう変わったのでしょうか。

 

まずは車の土台となるシャーシ周りですが、
基本的なものはパレットと同じで、全長・全幅などは全く同じですが、
ホイールベースが約25mmほど延長されており、その延びた分を室内長として利用しています。

 

ボディも室内長は、145mmも延長され2215mmに室内幅も40mmほど広くなって1320mmに、
更にパレットでもかなり高いとされていた室内高も1375mmと10mmも高くなっています。

 

当然ボディの全高も高くなっていると思ってしまいますが、
全高自体は同じかわずかに5mmほど高くなっただけで、外形寸法としては大きな変更はありません。

 

ボディを構成する鋼板も新しくなり、とかく軟弱になりがちな軽トールワゴンのボディの剛性を高めることができました。

 

次にエンジンですがこれは全く新しいものに変わりました。
パレットは、旧式なK6A型エンジンを採用していましたが、
今回のスペーシアは、スズキの新車種に続々と採用されているR06A型エンジンが搭載されており、
エンジン単体での燃費向上をを遂げています。

 

見て目ではそれほど変わりない車、でも中身を見てみると全く別の車というのが今回のスペーシアという車なのです。


スズキ・グリーン・テクノロジー完全対応

スズキには、車全体をトータルで見た低燃費技術というものがあります。
通称「スズキ・グリーン・テクノロジー」と呼ばれるもので、
いくつかの低燃費に効果がある装備をまとめて1つの車に装備することによって
大きな燃費向上につなげようとする技術群のことです。

 

その中でも一番大きく扱われているのが、「エネ・チャージ」と呼ばれる第二の充電システムです。

 

このシステムは、ハイブリッドカーなどでおなじみに減速時のタイヤの回転を使って
もう1つの発電機によって発電し、それを12Vバッテリーとは別のリチウムイオンバッテリーに蓄える
回生エネルギー充電を行うもので、ハイブリッドカーではそれを電気モーターでの走行に使いますが
このシステムでは通常の12Vバッテリーの補助として各電源やアイドリングストップ時の電源として使われます。

 

これがなぜ低燃費につながるかというと、
通常はエンジンの回転によって回されるオルタネーターによる発電で電力をまかなっているのですが、
このオルタネーターはエンジンに負担がかかるものなので、燃費のことを考えればなるべくなら動かしたくないのです。

 

しかし、電力がなければ車も動きませんので、オルタネーター発電の手助けとして回生での発電をし、
その分オルタネーターを停めて、エンジンの負担を減らしましょうというのが、このシステムの機能なのです。

なぜ似せた?

スペーシア,評価

スペーシアはパレットの後継車種とした登場した車ですが、すべてが全く新しいものに変わったわけではありません。
確かに、プラットフォームやエンジン、低燃費装備などは全てが新しいものとなりましたが、スペーシアが持つ車のイメージや外観などはそっくりそのままパレットのものが継承されているのです。これは何もスズキのボディデザイン担当の能力がないわけではなく、あえてパレットに似せて作ったものなのです。

 

パレットの中心的な使われ方は、
小さな子供がいる子育て中の家庭においてのお母さんの買い物や幼稚園などの送迎などで、
多くのドライバーはお母さんとなることを想定しています。

 

女性にとって車は、何馬力とかサスペンションがどうだとかは全く関係なく、
車のボディデザインやカラー、内装の質、使い勝手などを重視して選ぶことが多いというのが一般的な見地です。

 

ところがその車が新しくなって、名前も変わって見た目のデザインもガラリと変わってしまったのであれば、
もはやお母さんにとっては別の車で、新しくなったからと言って、また同じ車を買おうということにはならないのです。

 

そこで内容は全く変わったが、見た目だけはパレットに似せた形で作りましょう
ということで生まれたのが、パレット似のスペーシアということなのです。

 

スペーシアがパレットに似ているのは、全て販売戦略のためといってもよいでしょう。


まだまだ広がる室内寸法

先代パレットがこの世に知らしめたのは、軽自動車でも広い室内を持つことができるということでした。
この車を皮切りに、軽自動車界ではトールワゴンの中でもハイトールワゴンという1つのカテゴリーが生まれるほどのブームとなったのです。

 

会社としてもライバルとなっているダイハツにもタントやコンテ、
ホンダにもN-BOXなどのハイトールワゴンがあることからもその影響は大きなものとなっています。

 

ハイトールワゴンは全高が高いのを利用して広いキャビンを持つ車として売り出していますが、
先代パレットでも軽自動車としては十分広いのに今回スペーシアとなって、更に広くなったことには驚きを隠せません。

 

ここまで来たらはっきり言って軽ワンボックスワゴンに必要性はなく、
逆にハイトールワゴンから商用バンタイプの車が作り出されるのではないかと思ってしまうほどです。

 

特筆できるのは新しいプラットフォームから生み出された室内長の長さで、
軽自動車最長の2215mmという寸法を持っているのです。
更に室内幅も室内高も大きくなっていることからも、
軽自動車という規格の中ではもう限界に達しているのではないかと思われます。

 

とにかく、スペーシアの室内は広いの一言に尽きます。

収納スペースもまだまだ増える

スペーシアの様なママさん車に必要不可欠なものとしてあるのが収納スペースです。
女性は男性に比べて普段持ち歩く荷物が多いというのが一般的ですが、
更にこれが小さな子供を持つお母さんとなるとその荷物の量は半端ではありません。

 

子供の年齢に合わせて、おむつや哺乳瓶、タオルなどの赤ちゃんグッズから
ちょっと大きな子供でもおもちゃやブランケット、汚した時の着替えなど
あげたらきりがないほどの荷物を持ち歩かなければならないのです。

 

出来ることなら車の中にティッシュやウェットティッシュ、毛布などは常備しておきたいものですが、
シートの上に無造作に置くのもまた乗り降りの妨げになることとなりますし、
見た目的にもあまりよろしくないので、収められるところがあれば収めたいものです。

 

よくママさん車として発売している車には、ラゲッジスペースとは別に、
キャビン内のいたるところに小物入れやトレーなどが設置されているものですが、
スペーシアにももちろんたくさんの収納スペースが確保されています。

 

特の面白いのが、新しくデザインされたグローブボックスにあるティッシュを入れるスペースと
運転席と助手席の間のルーフに取り付けられたオーバーヘッドコンソールで、
ここにも箱ティッシュが収まるようになっているのです。

 

もちろん、ここ以外にもあちこちにたくさん収納スペースがあるので
ママさんの手荷物も少しは減らせるのではないでしょうか。

スペーシア,評価

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