MRワゴン グレード

2グレード構成のMRワゴン

MRワゴン,グレード

MRワゴンのグレードは標準モデルとなるものとエコを意識したモデルに分けることができます。
標準モデルには「G」を廉価グレードとして、標準グレードの「X」、上級グレードの「T」の3種類があり、それぞれにオーディオレス仕様車が設定されています。
エコを意識したエコモデルには標準グレードの「ECO-L」と上級グレードの「ECO-X」があり、こちらのモデルにもそれぞれオーディオレス仕様車が設定されています。

 

標準モデルの「X」は廉価グレードの「G」にキーレスプッシュスタートシステムやチルトステアリング、運転席シートリフター、分割式のリヤシートなどが付けらえたもので、更に「T」にはターボエンジンに14インチアルミホイールや155/65タイヤ、フロントスタビライザー、本革巻きステアリングホイール、タイヤ空気圧警報システムなどが付けられたものとなっています。

 

対してエコモデルの「ECO-L」は装備的には標準モデルの「X」と「G」の中間的なものとなっていますが、アイドリングストップ機構がつけられて燃費の向上を図っています。
「ECO-X」は、標準モデルの「X」と「T」の中間的な装備が付けられていますが、当然ターボエンジンの設定はなく、スタビライザーやアルミホイールなども取り付けられてはいません。


初の新型エンジン搭載車

3代目のMRワゴンが登場するのと同時に新型エンジンも登場しました。
今までのスズキの軽自動車といえば決まって使われてたのがK6A型エンジンで、1994年に発売されたアルトワークスの上級グレードである「RS/Z」グレードに搭載されたのが最初のK6A型エンジン搭載車となっています。水冷直列3気筒660ccでDOHCのヘッドを積んでいました。最高出力はNAで最大54ps、ターボモデルで64psと優れた性能を発揮し、スズキの軽自動車の主力エンジンとなりました。

 

その後、VVTと呼ばれる可変バルブタイミング機構を備えてトルク特性や燃費の向上を目指したエンジンへと改良されますが、設計が古いために現在の低燃費戦争に対応できなくなってしまいました。そこで登場するのが新たな設計のもとに作られたR06A型エンジンです。

 

基本的な構造は同じとしていますが各パーツの軽量化などにより、K6A型エンジンより軽量コンパクトにされ、更にロングストローク化されたことによって燃費も向上しました。
MRワゴンには、このR06A型エンジンに可変バルブタイミング機構を付けたものとアイドリングストップ機構を付けたもの、ターボを付けたものの3種類がグレードに合わせて採用されています。

MRワゴンのグレード関連ページ

燃費
MRワゴンは新開発の低燃費型エンジンであるR06A型エンジンが搭載されたはじめての車となっています。
モデルチェンジ
2011年1月に現行型の3代目MRワゴンとなったわけですが、この3代目からは先代までのファミリーユースから若年層向けのトールワゴンスタイルの軽自動車として作られるようになりました。
ライバル比較
スズキのライバル会社といえばダイハツですが、そのダイハツにもMRワゴンのような車が存在します。 それが、ムーブ・コンテです。

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