モコ グレード構成

本家よりも実は少なめのグレード

モコ,グレード構成

本家スズキのMRワゴンのグレード構成と日産のモコののグレード構成を比べると、
モコのほうが非常にたくさんのグレードを持っているように思えますが、
それは基本グレードにいろいろな装備を付けたものをそれぞれグレードとして扱っているためで、
実際のところモコのグレードは3種類とMRワゴンよりも少ないものとなっています。

 

基本的なグレード構成は、「G」「X」「S」で、
廉価グレードとなっているのが「S」グレードで、
標準的な装備を持ったグレードが「X」グレード、
ターボエンジンを搭載したグレードが「G」グレードとなっており、意外と単純なようにも思えます。

 

しかし、複雑なのはここからでグレードによって、
アイドリングストップ機構がつけられた「アイドリングストップ」、
特別な外装パーツを取り付けた「エアロスタイル」、
ディスプレイがつけられたオーディオとバックビューモニターの設定がある「オーディオ&バックビューモニター付き」というものがあり、
標準グレード名+装備名といった形でグレード名がつけられています。

 

一番長いもので「X」グレードをベースにした場合
「X アイドリングストップ エアロスタイル オーディオ&バックビューモニター付き」
という非常に長い名前が付けられたものもあります。
ただ、1つ注意したいことがあり、「オーディオ&バックビューモニター付き」といっても
標準でオーディオシステムやバックビューモニターがついているわけではないということです。

 

この2つの装備は、セットオプションになっており、このセットオプションの設定があるだけなのです。
従ってこのセットオプションを車の注文と同時に注文しなければ、
たとえ「オーディオ&バックビューモニター付き」のグレード選んだとしても
この2つの装備はつけられないということです。


軽だから許されること

今世界的にエコブームがひろがっており、
この日本でも右を見ても左を見ても「エコ」という字を見ないことはありません。

 

確かにこのエコブームは本来の目的とは違って経済も活性化してくれているのでよいのですが、
それが車となるとあまりよろしくないことになっています。

 

車の世界でエコといえば、低排出ガスと低燃費の二本柱ですが、
こと低燃費にかけては自動車メーカー各社ともいろいろな努力をしています。
しかし、その裏返しでエンジンのパワーを上げることができないことからも車としての楽しみを1つもぎ取られた形になり、
ちょっと前のような血がアツくなる様な優れた車というのも少なくなってしまいました。

 

1つの原因がターボエンジンが採用されないということで燃費の悪いターボエンジンは、
ほとんどがエコカー減税対象車から外れます。
従って税金から捻出されているエコカー減税を利用してまで車を買おうとする人にとってはないほうがよいのです。
しかし、モコのような軽自動車は別です。
もともと燃費が良いということとエンジンパワーがないということで
今でも軽自動車のラインナップにターボモデルが元気に活躍しています。
まさしく軽自動車だから許されることなのかもしれません。

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