ミライース マイナーチェンジ

「イース」のベース車

ミラ・イースは、東京モーターショーにコンセプトカーとして出品された車「イース」をベースにして作られた
エコ最優先の軽自動車です。
コンセプトカーのような3ドアハッチバックではなく、
実用性を考えてベース車両のミラのボディを使った5ドアハッチバックスタイルを持つ車へと変貌を遂げました。
従って基本的なものはほとんどミラと同じもので、
パーツなども流用パーツを使用することで車両価格を抑えることもできました。

 

量産型のミラ・イースが発売されたのは2011年9月のことで
当初より、FFとフルタイム4WDの2つの駆動方式をそろえていました。

 

その後は、
オーディオレス車の設定やリヤシートのヘッドレスト追加、新しいグレードの追加などが行われました。

 

2012年の10月には、「memorial edition」と呼ばれる発売1周年記念の特別仕様車が発売されました。
ミラ・イースはOEM供給車としても使用されており、
2012年5月にはピクシス・エポックという名前でトヨタへ、
2012年12月にはプレオ+という名前でスバルへ供給され、
ミラ・イースは3社で販売される軽自動車ということになりました。

ミラ・イースとミラ

ミラ・イースは、東京モーターショーに出品された「イース」の量産車といわれていますが、
その量産にあたってベース車両となった車が同社の「ミラ」です。

 

ミラとの違い

ミラからの変更点としては、シャーシ構造は同じものを用いながらも随所に薄くても強度を稼ぐことができる高張力鋼板を使い、
形状も見直したために軽量化に貢献し、ボディ形状もルーフ周りやキャビン周りのものは全く同じとしながらも
フロント・リヤバンパー周りやボンネット、ライト類、前後のフェンダー、ドアパネルなどをミラ・イース専用のものとしました。

 

内装は、インパネ周りが専用のものが与えられ、
運転席と助手席の間にあたるセンターパネルが目立ったミラに比べると
ミラ・イースのものは自然なつながり具合が一体感を生むようなデザインとなっています。

 

これらによって遠くから見るとミラとあまり変わらないように感じられますが、
近寄ると随所にみられる違いによって別の車であることがわかります。

 

エンジンやトランスミッションは、基本的には同じ形式のものを使っていますが、
内部構造や制御プログラムの変更によって全く別物といってもよいくらいに性能が向上しています。

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グレード
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ライバル比較
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ミライースの街中や高速道路での実燃費を調べてみました。
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