ライフ モデルチェンジ マイナーチェンジ

「N360」の後継車

ホンダのライフはホンダの創成期を支えた車、「N360」の後継車として作られた車で現行型のモデルは5代目となっています。5代目ライフが登場したのは2008年9月のことで、先代である4代目ライフのものとは全く違う、新型プラットフォームを使い、それに先代同様のP07A型エンジンを搭載しました。

 

発売当時は、標準モデルとエアロモデルの「DIVA」、女性ウケを狙った「PASTEL」の3種類のモデルを発売していましたが、ホンダらしくない女性に媚を売るモデル「PASTEL」は2010年11月のマイナーチェンジの際に廃止されました。

 

そのマイナーチェンジを境に、前期型と後期型に分けるようになり、後期型はフロントグリルやヘッドランプなどが変更になり、内装も若干の変更が加えられました。基本的なエンジンやトランスミッションなどの走行性能にかかわる部分にはほとんど手が加えれていないので、あくまでも見た目だけの違いと思ってもよいでしょう。

 

ライフは発売されてからそろそろ5年を迎えようとしているのでフルモデルチェンジも期待されますが、新規格の「N」シリーズが発売されているのでこの後どのようになるかは想像もつきません。

 

残された旧タイプ

ホンダの軽自動車は現在、新旧交代時期を迎えています。

 

今までのホンダの軽自動車には、ライフのほかにトゥデイやザッツ、ゼストなどがありましたが、トゥデイは1998年に生産終了、ザッツは2007年に生産終了、ゼストは2012年11月に生産終了されており、一時期頻繁に新型車両が発売されていたころの軽自動車が次々とこの世から姿を消しています。

 

そのようなホンダの古い時代の軽自動車の中で現在も発売されているのは、バモスシリーズとこのライフだけなのです。
ライフはホンダの軽自動者の元祖ともいえるN360の後継車として発売されてきた歴史のある車なのでこのまま残ってもらいたいという気持ちがありますが、そろそろフルモデルチェンジ時期を迎えたこと、他の旧時代の軽自動車が次々に生産終了していること、そして新規格の「N」シリーズという軽自動車シリーズが発売されたことを考えるとこの先の存在が危ぶまれます。

 

「N」シリーズにはライフと似たような「N-ONE」があり、バモスとバモス・ホビオに似た「N-BOX」「N-BOX+」があるのでもしかしたらこれらにうって変わってしまうかもしれません。出来れば歴史あるライフという車をなくしてもらいたくはありませんが、この景気の中ではそれすらも貫き通せるものではないことも、理解しなければなりません。

ライフのモデルチェンジ・マイナーチェンジ関連ページ

グレード
ライフのグレードは標準モデルとエアロモデルに分けることができ、廉価・標準・上級グレードに分かれています。
燃費
ホンダらしい走行性能を犠牲にしてまで、燃費を向上させたいという意思がないので、燃費に関してはごく普通の数値に留まっています。
ライバル比較
生産が終了しているスズキのフロンテがありますが、兄弟車のアルトがライバルとして挙げられます。

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