アイミーブ 評価

i-MiEV(アイミーブ)

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価格

260 万円 〜  380 万円  >>アイミーブのインターネット見積り

一充電走行距離

120(M)〜180km(G)

メーカーサイト

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/i-miev/

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i-MiEVを安く購入する

日本で初めての量産型EV車

化石燃料の枯渇や温暖化の影響で悪者扱いされているエンジンを搭載する車ですが、
その対策として昔から考えられてきたのが電気自動車であるEVです。

 

簡単にいえば電動ラジコンカーと同じ仕組みで、エンジンではなく電気モーターによって動力を得る仕組みとなっています。
これが安全に人を乗せて走るとなると、そう簡単には作ることができず、
各自動車メーカーも何年、何十年という長い開発期間をかけてEVを作り出そうとしています。

 

中には、あまりにも作るのが難しいためにEVの開発をしないで、
ハイブリッドカーの開発に専念するメーカーも出てくるぐらいです。

 

i-MiEVも現在のように個人向けに販売するようになるまで4年という開発期間と
5億件以上の走行データによってやっと発売にこぎつけたという状態でした。

 

ボディやプラットフォームは数年前に新発売されたiのものを使い、
そのエンジンとガソリンタンクの代わりにリチウムイオンバッテリーと電動モーターを取り付けた形で作られているので、
エクステリアやインテリアは基本的にiのものをそのまま使用しています。
このように作られたのが日本初の量産型EVのi-MiEVなのです。

EVシステムの構造

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一般の自動車のエンジンとトランスミッション、燃料タンクにあたるところがEVにおけるEVシステムと呼ばれるものです。
エンジンとトランスミッションの代わりとなるのが電気モーター、燃料タンクの代わりとなるものが走行用バッテリーでi-MiEVの場合は、リチウムイオン電池が使われています。
これらの制御をするのがインバーターやEV用のECUということになります。
EVで特徴的なものは、一般的な変速をするためのトランスミッションというものを持っていないということです

 

i-MiEVにもトランスミッションといわれる部分はありますが、厳密には変速は行わず前進・後進を切り替えるためのトランスファーとデファレンシャルギヤが1つになったものをそう呼んでいます。
基本的には電気モーターでの駆動力をダイレクトにタイヤに伝えている構造になっており、そのモーターの駆動力を制御することによって低速域から高速域まで走るようになっています。
運転席に座ってみるとATやCVTのようなセレクターレバーがありますがそれはあくまでも見せかけで実際には、スピードやモーターの回転数によって変速しているわけではありません。

バッテリーの扱い

i-MiEVに搭載されいる走行用バッテリーは、リチウムイオン電池でノートパソコンや携帯電話などのバッテリーとしても有名ですが、他のバッテリーと違ってメモリー効果が少ないことがメリットとなっています。
メモリー効果とは、バッテリーが蓄えた電気をすべて放電しないうちに充電してしまうと、その継ぎ足し充電をした時の状態を記憶しているかのようにバッテリーの容量が少なくなったように表示するというものです。

 

i-MiEVのようなEVではすべてを使い切ってから充電するということを日常的に行うわけではなく、バッテリーの残量がどのような状態でも自宅などで継ぎ足し充電を行うことがほとんどですので、メモリー効果が高いバッテリーでは使い物になりません。このような理由でリチウムイオン電池を使っているわけですが、リチウムイオン電池といってもデメリットがないわけではなく、容量の80%以上になると急激に充電効率が悪くなることや劣化のなどによる電力不足というものがあります。
そのようなデメリットをカバーするためのメンテナンスなどに費用が掛かるために三菱では、i-MiEVの販売を整備費などを含んだリースのみとしており、ユーザーの負担を減らすようにしています。

iと変わらない車内空間

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i-MiEVは、i-MiEV発売の3年前に登場したiをベースとする車で、ボディやシャーシ、装備などのほとんどを同じパーツとしています。
外観的にも全く同じで唯一違うところといえば特殊なカラーリングと「MiEV」エンブレムが張られていることぐらいで、仮に同じカラーリングのiとi-MiEVが並んで止まっていたら見分けはつかないでしょう。
内装もシート素材と内装カラーが若干違うだけで、一見ほとんど変わっていないように見えますが、メーターナセル内を見ると明らかにiと違うEVならではのメーター類が組み込まれています。

 

もちろん、i譲りの広い車内空間を持っていることも同じで、EVだから車内が極端に狭くなっているとかどこかに制約があるというものはありませんので、通常の軽自動車として扱っても全く不自由はありません。
更にi-MiEV唯一のセットオプションである「プレミアムインテリアパッケージ」をつければ、ブラウンをベースとした特別なインテリアとすることもできるので、他とは違うインテリアがほしいのであれば注文するとよいでしょう。

充電環境

現在の日本においてi-MiEVのような完全なEVに乗ることを考えた時に一番悩みとなることが、どこで充電できるのかなどの充電環境ではないでしょうか。
自宅であれば100Vや200Vでしっかり充電することができますが、外出先となるとそう簡単には充電できるところが見つかりずらいのではと思っていしまいますが、i-MiEVを発売している三菱のディーラーであれば、ほとんどところに普通充電か倍速充電施設を設置しています。
しかし、それほど数が多くない三菱ディーラー頼りにi-MiEVでドライブというのは非常に心細いと思いますが、ここ最近はいろいろなところに充電施設ができつつあり、道の駅やサービスエリア、大手スーパーマーケットなどでも充電することができるようになってきました。

 

意外と知られていない所で日産のディーラーでも充電することができます。
これは日産と三菱の間で充電インフラに関する協定が結ばれたことによるもので同じようなEVであるリーフを販売する日産にとっても非常にありがたいことで、日産ディーラーでi-MiEVの充電ができますし、三菱ディーラーでリーフの充電をすることができます。
i-MiEVに搭載されているカーナビにもちゃんと充電スポットが掲載されているのも気が利いている点で、道路を走っていても一番近い充電スポットを教えてくれるので常にその位置を意識しながら走りたいものです。

走行性能は制御次第

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i-MiEVの走行性能をつかさどるのは電動モーターですが、EVシステムでどのような制御をしているのでしょうか。
エンジンを搭載する車と決定的に違うことはトルク特性で、低回転ではトルクが弱く、エンジンの回転数がある一定の回転に達すれば高いトルクを発揮するというのがエンジンのトルク特性ですが、それに対して電気モーターのトルク特性は低回転でも高回転でもほとんど同じ高いトルクを発生します。
エンジンの低回転での低いトルクを補うためにあるのがトランスミッションで、低いトルクを低いギヤ比でトルクを増幅させているのです。
電気モーターは低い回転数でもトルクが高いためにトランスミッションで減速する必要はないので、はなから変速機としての機能は必要ないのです。

 

しかし、この高トルクをダイレクトにタイヤに伝えるとアクセルペダルを踏んだ瞬間に強烈なトルクのおかげで飛び出してしまうことになり非常に危険なので、制御システムで抑制しています。
この制御システムがなければホイールスピンをしてしまい、まともに走ることができないそうです。
逆にこの制御システムを調整すればスポーティーな走りもできますし、年配の方が安全に運転できるような動力性能にも変えることができるのです。

 

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  • 軽自動車は人気なので安くならない
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そう考えているあなたは、余分にお金を支払うかもしれません。

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三菱i-MiEV(アイミーブ)の評価記事一覧

i-MiEV(アイミーブ)のグレード

i-MiEVのグレードとして用意されているのは2つ、上級グレードの「G」と標準グレードの「M」です。グレードによる違いは、走行性能に関わることとしては、使用する電圧と制御方式の違いによる出力と、それに伴う走行用バッテリーの容量の違いだけで、あとはすべて装備による違いとなっています。「G」グレードにつけられているもので外観からわかる範囲としては、LEDのヘッドライトやリヤコンビネーションランプ、親水加工がされている電動格納式ドアミラー、15インチアルミホイール、クリアタイプのウィンカーレンズ、急速充電リッドなどがつけられていて、内装面では、本革ステアリングホイールとシフトノブ、フロントウィンドウ...
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アイミーブのマイナーチェンジ

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i-MiEV(アイミーブ)の燃費/電費

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