日産デイズ 評価

デイズ

日産デイズ

価格

106.8 万円 〜  172.5 万円  >>デイズのインターネット見積り

カタログ燃費

25.8〜29.2km/L

メーカーサイト

http://www.nissan.co.jp/DAYZ/

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オッティの後継車種

日産は基本的に軽自動車を売るような自動車メーカーではありません。しかし、景気の低迷やニーズの変化によって、軽自動車を販売しなければならなくなりました。そこで取られた手段は他社からOEM供給を受けて、設計開発費用を抑えるということです。これによって日産で販売されるようになった軽自動車のすべてが他社製品となり、その中の1台として存在するのがオッティでした。

 

オッティは三菱のeKシリーズのOEM車で、ほとんど変更点を与えられない状態で販売されていました。しかし、2012年ごろに三菱と日産との間で大きな変化がありました。両社において軽自動車の充実は非常に有効という点で合意し、両社によってNMKVという合弁会社が作られ、そこから新しいeKシリーズを売り出そうということになったのです。

 

その後、このNMKVによってつくられたのが三菱では新型eKシリーズとなり、その兄弟車として日産ではデイズが発売されたのです。今までのようにeKシリーズのOEMという形ではなく、NMKVからの供給という形になりましたが、制裁にかかわっているのは先代同様三菱で、実際には三菱からのOEMとそう変わらない状態となっています。

デイズで初搭載タッチパネル

軽自動車はどちらかというと、コストを抑えて作られたいわゆる廉価車という位置づけとなっていますが、それは昔の話となったようです。最近の軽自動車は、オーディオ類やエアコンなどは当たり前の装備で、リヤシートの使い勝手や電動スライドドアなど普通自動車でも付いていないような装備がたくさんつけられています。しかし、軽自動車を自社で生産し販売している三菱の軽自動車は、どちらかというとそういった装備があまりつけられておらず、物珍しさがありませんでした。

 

その車のOEM供給を受けていた日産のオッティもその一つと考えられ、最低限のものはつけられてはいましたが、先進的なものはあまりつけられていない車でした。しかし、新しいeKシリーズやデイズには、かなり先進的な装備が付けられており、非常に充実感のある車となりました。

 

面白いのがエアコン、このエアコンは贅沢にもフルオートエアコンとなっているのですが、それだけだったら何も珍しくありません。何が珍しいかというと今までのようにボタンやダイヤルで操作するのではなく、スマートフォンの様なタッチパネルで操作するようになっているのです。ピアノブラックで塗装されたピカピカのパネルの指で触るのはちょっと気が引けますが、タッチパネル式のオートエアコンを装備したのは軽自動車で初のこととなりました。

三菱eKシリーズとの違い

日産デイズ

三菱のeKシリーズとデイズはNMKVで開発設計された兄弟車です。兄弟車ということは基本的なボディやシャーシ、エンジン、ドライブトレーンなどが同じということになるのですが、それ以外の部分はどこが違うのでしょうか?

 

両者の違いで目立つのが、フロントバンパーやフロントグリル、ヘッドライトアッセンブリーなどフロント周りで、ほとんどが各社専用パーツとなっています。フロントグリルもeKワゴンが横ルーバー調になっているところ、デイズではメッシュタイプ、eKカスタムがメッキのパネルが付けられているところ、デイズ・ハイウェイスターではもっとメッキパネルの面積が広いものがつけられています。ヘッドライトもそれぞれ専用設計となっているので、この二つの違いから全く違う顔つきとなっています。

 

装備に関しては、三菱だけのものや日産だけのものなどがあり、かなり差別化されていますが、後付けできない基本的な装備は全く同じものを使っています。あとはグレード構成が若干違うものとなり、eKワゴンがデイズ、eKカスタムがデイズ・ハイウェイスター相当となっていますが、日産にあるデイズ・ライダーに相当するものは三菱にはありません。


ほぼ三菱製

日産と三菱が資金を折半して作ったNMKVで開発されたデイズですが、実際に車に付けられている部品などを見るとほとんどが三菱製であることがわかります。

 

まずはエンジンですが、このエンジンは三菱の「i」に付けられていたエンジンの改良版で、形式名も3B20型という三菱での呼び方で呼ばれています。トランスミッションも商標上、日産ではエクストロニックCVTという名前が付けられていますが、実は三菱でいうところのINVECS-III CVTが付けられており、これも三菱製であることがわかります。4WDモデルに使われている4WDシステムも、三菱が作ったものを使っており、車の基本的なものはすべて三菱製のものが使われているのです。極めつけは、生産工場で、デイズもeKシリーズもすべて、三菱の生産ラインで作られており、日産が直接車体に触ることがありません。

 

このようにNMKVからの供給といっても実際には三菱の軽自動車ということになり、先代ekシリーズがオッティだったように、デイズもeKシリーズのOEM供給車として扱ってもよいくらい、ほとんどが三菱によって作られている車なのです。

日産デイズ

日産デイズ
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日産デイズ

日産デイズの評価記事一覧

デイズのグレード構成

デイズのグレードは大きく分けて3つのシリーズに分けることができます。1つは標準モデルとなるモデルで、廉価グレードの「J」、標準グレードの「S」、そして標準モデル最上級グレードとして「X」があります。2つ目は、日産お得意のハイウェイスターグレード、標準モデルと同様に廉価グレードの「ハイウェイスターJ」から標準モデルの「ハイウェイスターX」、上級モデルの「ハイウェイスターG」がありますが、更にこのハイウェイスターのみに用意されているのが、ターボエンジンを搭載した「ハイウェイスターGターボ」です。ハイウェイスターGターボ以外のグレードは標準装備となっている装備が違うこととオプション設定の違いによるも...
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デイズのモデルチェンジ、マイナーチェンジ

デイズは日産が販売していた三菱のeKシリーズのOEM車、オッティの後継車種として、新たに販売されるようになった車です。オッティは2005年からOEM供給を受け、日産で販売されていた軽自動車で、eKシリーズの変化に合わせて、2006年にはフルモデルチェンジ、2009年にはマイナーチェンジなど行ってきました。しかし、更なる軽自動車の拡大を狙って、三菱との共同事業の一環としてNMKVが作られために日産と三菱は、次期eKシリーズをNMKVで作ろうということにしました。それによって2013年に生まれたのが三菱側ではeKワゴンやeKカスタムという新eKシリーズとなり、日産側ではデイズとなったというわけです...
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デイズの燃費

デイズの先代モデルとなるオッティもそのオッティの兄弟車のeKシリーズもふたを開けて見ればすべて三菱車、三菱は基本的にあまり低燃費に積極的なメーカーではなく、それによって売り上げもあまりよくなかったのです。従って、先代オッティも燃費が良いといえるような車ではなかったので、軽自動車界で一歩遅れた車となっていましたが、2012年ぐらいから三菱は、さすがに低燃費でなければ売れないということで、今度はガソリンエンジンナンバーワンの低燃費を誇るミラージュを発売しました。その流れからか今回、NMKVによって作られたデイズとeKシリーズは、燃費にも気を遣うようになり、いろいろな低燃費装備が付けられるようになり...
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デイズとムーブのライバル比較

デイズは今回のフルモデルチェンジによって、先代オッティとは全く違う車となりました。先代オッティはセミトールワゴンスタイルのボディを持っており、それでいてスライドドアを装備するというちょっと変わった車だったのですが、デイズとなってからは全高が高くなりトールワゴンとなりながらも、ドア形状は逆にヒンジドアとなりました。このことから考えるとダイハツのムーブが良きライバルとなりそうです。ムーブは、ダイハツが開発したイーステクノロジーによって優れた低燃費を発揮するダイハツの人気車種です。形的にはデイズと同じようなトールワゴンボディにヒンジドアを持っており、使い勝手的にも同じようなものとなっています。更にス...
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