N-BOXプラス 評価

N-BOX+(プラス)

N-BOX+,プラス,評価

価格

136 万円 〜  189 万円  >>N-BOXプラスのインターネット見積り依頼

カタログ燃費

18.8〜23.2km/L

メーカーサイト

http://www.honda.co.jp/Nboxplus/

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N-BOX+とN-BOXの違い

N-BOXをもとに作られた福祉車両をベースに持つN-BOX+(プラス)は、N-BOXとは違った部分があります。基本的なプラットフォームやドライブトレーン、ボディなどは全く同じですが、元福祉車両ゆえの改良点があります。

 

まずは内装、ラゲッジスペースには元から斜めのボードがつけられており、付属のマルチボードとエンドボードを使用しなければフラットで安定的な荷室を利用することができなくなっています。更に、そのマルチボードを使っていろいろなパターンの荷室を作るために使われるラゲッジスペース両脇にある内装パネルの形状がマルチボードの棚受けを兼ねている都合上、若干突起部があり、N-BOXのものとは違うものが使われています。

 

リヤシートはラゲッジスペースを広くとるために位置が295mmほど前に置かれており、N-BOXと比べると若干リヤシートの足元が狭くなっていまが、もともとN-BOXはかなり足元が広い設計になっているのでそこから約30cm狭くなってもそれほど狭さは感じません。

 

外観はほとんど同じなのですがリヤゲートがリヤバンパー下まで開くようになっており、N-BOXと比べて150mmほど低い位置から荷物を積むことができます。従ってリヤバンパーとリヤゲートのパーツはN-BOX+専用パーツとなります。

 

特徴あるラゲッジスペース

N-BOX+,プラス,評価

N-BOX+を買う方はこの特徴的なラゲッジスペース欲しさにこの車を選んだのではないでしょうか。

 

ボディは全くN-BOXと同じながらリヤシート位置を約30センチほど前方に移動させ、その広くなったラゲッジスペースに斜めのフロアを設置したことにより、ディーラーオプションのユニバーサルブリッジと呼ばれるアルミ製のスロープをつなげれば、キャスター付きのコンテナや自転車、車いすまで簡単に積むことができます。

 

更にリヤバンパーの下まで大きく開くリヤゲートを備えているのでスロープの角度を緩くすることができ、それほど力を入れなくても簡単に荷物を積み込むことができます。
通常、このようなスロープを持つ車と言ったら車いす専用車なのですが、実はN-BOX+のベースは、N-BOXの車いす仕様車なのです。車椅子を搭載するとなれば当然スロープが必要になり、電動ウィンチや車いすに乗ったまま移動するのであれば法律に沿った固定具なども必要になってくるのですが、それがついていないN-BOX+には車いすは搭載できますが、その車椅子に人を載せたまま移動することはできません。
しかし、そのスロープと広いラゲッジスペースは荷物の多いレジャーなどに大変便利なのです。もちろん、スロープを使う荷物だけではなく、普通の荷物などもマルチボードやエンドボードなどを取り付ければいろいろなパターンのラゲッジスペースを作ることができ、リヤシートを倒せば、長物も簡単に積むことができます。


車中泊ができる軽自動車

N-BOX+の特徴は多大なレイアウトができるラゲッジスペースですが、そのバリエーションの1つとして、ベッドモードというものがあります。
使用するのはフロントシートからリヤシート、マルチボードで、まずリヤシートを畳んでフロアに収納したら、それにかぶせるようにヘッドレストを取り外したフロントシートの背もたれを後ろに倒します。更にマルチボード2枚を上段・下段と2通りある接地場所の上段に設置すれば、室内長いっぱいまで広がったフラットエリアが出来上がるのです。あとは、サイズの合うマットレスを敷けばシングルベッドより少し大きめの立派なベッドの出来上がりです。

 

このサイズなら何とか大人二人ぐらいは寝れそうですので、一泊ぐらいの旅行や仮眠をとるときなどには非常に便利です。
もちろんベッド下のラゲッジスペースも活用することができるので、邪魔な荷物は全てベッド下に入れてしまえばよいですし、インテリアソフトシェルフを使えば、空いているベッドの上の空間を収納スペースとして活用することができます。更に、オプションで用意されているテールゲートカーテンを使えば、立ったまま着替えをすることができますし、携帯型シャワーがあればシャワールームに早変わりです。

共通パーツが多すぎる

N-BOX+はN-BOXをベースとして作られた車で、非常にユニークなラゲッジエリアを持つ車ですが、1つ気になる点があります。それは、あまりにもN-BOXと共通パーツが多すぎるということです。

 

N-BOXがベースになっているということで共通パーツが多いのはわかりますが、カタログ上でもN-BOXとN-BOX+は別の車の扱いをしているのにもかかわらず、外観から見ればほとんど同じ車で、唯一違う車と判断できるのが、リヤゲートの大きさとエンブレムのみです。

 

ベースは同じでも別の車として扱っているのであればもう少し差別化をしてもよいと思います。他の部分もそうですが特にインパネ周りは、そっくりそのままで、何も付け加えられていない、何も取り外されていないというのは、N-BOX+オーナーとしてはあまりうれしいものではありません。
車を購入する人というのは自分の車に愛着と一種のこだわりを持つもので、N-BOXではなくてあえてN-BOX+を購入したというこだわりを表現しようとするのが通常です。しかし、人から見ればN-BOXもN-BOX+も一緒で、心の中では「スロープがつけられる車なんだぞ」とか「ベッドになるんだぞ」と叫んでいるのです。

N-BOX+,プラス,評価

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N-BOX+,プラス,評価

ホンダ N-BOX+(プラス)の評価記事一覧

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ホンダ N-BOX+(プラス)の燃費

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